iOSアプリとPCで受け取るアプリを以下のURLからダウンロードしてください
YouTubeで詳しく解説しています。
1. iFacialMocapのPCバージョンで[Open Advanced Setting]ボタンを押します。
2. Software Nameを「Blender」に切り替えます。
3. [Addon]ボタンを押します。
3.サンプルシーン(iFacialMocapTestObj.blend)を開きます。
4. iFacialMocap_to_Blender.pyをインストールします。
5.キーボードの「N」キーを押して、Blenderビューポートの右上にある「iFacialMocapパネル」を開きます。
6.「waiting for connection」ボタンを押します。
7.スマートフォンアプリを起動して準備します。
8.「Connect to Blender」ボタンを押します。
9.接続が完了しました。
10. スマホアプリの画面を長押しすると、3DCGキャラクターの顔が正面を向きます。
11. サンプルシーンの命名規則にしたがって最大52個のシェイプキーを作成するとオリジナルキャラも動かせます。
(ShapeKeyノードの数が多くなると動作が重くなるので、動作を早くしたい場合はなるべくメッシュを結合して使用する方が良いです)
リアルタイムにBlender内でキャラクターをアニメーションさせながらベイクすると、Blenderの処理負荷が高まりモーションにズレが生じる場合があります。
iOS app内の「REC」ボタンを押して録画し、PC appの「Bake Recorded Animation」ボタンでモーションを非リアルタイムに受け取ってベイクすると、より綺麗にベイクが出来ます。
記録されたアニメーションをベイク処理するには、次の手順に従います。
1.iPhoneで録画ボタンを押しアニメーションを記録します。そして、記録をストップします。
2.Blenderアドオンの「waiting for connection」ボタンを押します
3.PC側の「BakeRecordedAnimation」ボタンを押します
※「Connect to Blender」ボタンは押さないでください。
YouTube Tutorial (Bake Recorded Animation)
iFacialMocap
E-mail: ifacialmocap@gmail.com